【夜間・休日急病センター】
診療科目 | 内科、小児科 |
診療時間 | 平日=午後7時から翌朝7時 |
土曜=午後2時から翌朝7時 | |
休日=午前9時から翌朝7時 | |
所在地 | 苫小牧市旭町2丁目 |
電 話 | 0144-35-0001 |
日本の3大死因は「がん」「脳血管疾患」「心疾患」です。なかでも脳血管疾患と心疾患は、いずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり狭くなってしまう「動脈硬化」が原因です。
次の項目に心あたりのある方は、今すぐ動脈硬化検査をオススメします。
・血圧が高いと言われたことがある
・糖尿病である、あるいは血糖値が高く、糖尿気味である。
・高脂血症である、コレステロール値や中性脂肪値が高い。
・痛風である。尿酸値が高い。
・家族に心筋梗塞や脳卒中になった人がいる。
・手足がしびれる、歩くと足が痛い。
・タバコを吸う、お酒をよく飲む。
・肥満、太り気味である。
・運動不足である。
・悩みやストレスがある。
・35歳以上である。
・更年期症状がある(顔がほてる・肩こり・頭痛・寝付けないなど)
こんな症状ありませんか?
・脂っぽいものを食べたあと、胸のモヤモヤ/チリチリした感じ
・胸やけ
・げっぷ
・ノドのイガイガ
・苦い水があがる
・おなかの張り
食道から胃につながる部分は、胃液が食道に逆流するのを防ぐ働きがありますが、何らかの原因で、胃液が逆流すると、食道粘膜が炎症して、ただれた状態になります。
これを「逆流性食道炎」といいます。
逆流性食道炎になると、胸やけなどの症状を伴うことがあります。
このような症状がありましたら、医師にご相談ください。
まっすぐ前を見て、背中とかかとを壁に付けて立つと後頭部が壁につかなければ、
骨粗しょう症の可能性があります。
思いあたる方はお気軽にご相談ください。
週1回飲むタイプの“骨”のお薬もあります。
インフルエンザは通常の風邪よりも症状が重く、死にいたることもあります。
また、短期間で大流行を引き起こすのも特徴です。
インフルエンザは感染後、1~3日間の潜伏期間を経て、突然38~40度の高熱が出て発病します。
それと同時に、悪寒、頭痛、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状が現れます。
これに続いて、鼻水、ノドの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3~7日間続きます。
健康な成人であれば1週間ほどで治癒にむかいますが、インフルエンザウイルスは熱が下がっても
体内には残っているため、他人にうつすおそれがあります。流行を最小限に抑えるためにも、1週間は安静にしておきましょう。